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7年前に拾った同居人

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 7年前の2月のある雪の日のこと、雪だるまのようになって凍えていたネコを拾った。耳と舌がひどい凍傷になっていて腹もこわしていた。長毛のネコだから一見すると太って元気そうに見えたが、抱き上げてみると背骨がゴツゴツとしている。一生懸命に顔をこすりつけ、しがみついてくるので、仕方なくそのまま自宅につれて帰った。名前はユキダルマではなく Misia にした。
 3ヶ月もするとだいぶ元気になって、凍傷もほとんど良くなった。写真はそのころのものである。かの frog design の Quadra700 は改造して G3 のカードが入っていた。相当なオタクばなしであるから、読み飛ばしていただいて構わない。LeicaM6 は今はもうとっくにない。自分で使ってみないと気が済まないタチではあるが、使わないものをコレクションしておける性分ではない。また、金もない色男であるから、というのは後半が真っ赤な嘘であるが、M6 はファインダーがどうしても気に入らずに売り飛ばしてしまった。
 Misia が同居するようになってから7年間、自分と Misia の穏やかな毎日は、このたびの新入りのおかげでメチャクチャの状況になっている。このごろはコンピュータの電源を勝手に入れるようになってしまった。カラスのおかげで重要な情報が流出でもしたら本当にクロウすることだろう。毎日職場でオヤジギャグだとバカにされて、充分懲りてはいるのだが。

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この記事は著者が2007年2月11日に書いたものです。

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