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北海道 道東 放射能 土壌 実測値

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 現在の 北海道 放射能 土壌汚染 について実測値だけをまとめておく。11月16~17日に行われた、道東 地域3ヶ所の 土壌汚染 の実測値は、右図のように、 朝日新聞や NHK で報道された宇宙研究大学連合が行ったシミュレーション結果100~250ベクレル/kgを大幅に下回った。いずれの場所においてもセシウム-134 が不検出であるから、福島第一原子力発電所由来とは考えられず、かつ、 過去3年(H19~21年)の北海道の農地土壌における値と同程度以下であるから、現時点で、道東 において土壌の汚染はないと思われる。詳しくは、道庁の発表をご覧いただきたい。
 道庁は過去8回の土壌検査をしており、いずれの場合にも福島第一原子力発電所由来の放射能土壌汚染は今のところほとんどないといっていい。ただし、飼料や稲わらといった形で汚染される可能性がないとはいえない。

 民間の "放射能防御プロジェクト" も独自の調査を行っており、道内数カ所の実測値が掲載されている。

 以上の実測値をご覧になればお分かりのとおり、北海道は意外なほど汚染されていない状態である。いずれにせよ、北海道は日本の食料庫として、現状では、九州と並んで、安全であると言えるだろう。今後も信頼性の高い実測値が出た場合には、このページの更新を行うので、北海道の土壌汚染の実測値がお知りになりたい方は、是非ブックマークをしていただきたい。
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 ひとつはっきり付け加えておきたい。北海道以外にも今回の報道で迷惑を被った他県の方もたくさんおいでのことと思う。正しい情報、信頼のおける情報があちらこちらにきちんと整備され周知されていれば、今回のようなことはあり得ず、論文の著者と報道した当事者が恥をかいて終わっただろう。これを教訓にして、ご自分の愛する郷土のために、他県でも正しい情報をあちらこちらに表示されることを切に望むものである。

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この記事は著者が2011年11月23日に書いたものです。

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